二胡のこと・日々のこと・バンドのこと

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 立奏のオハナシ

今朝、目が覚めて、ひさびさに思いました。
「あ~。ふとんから出たくない~~」

二胡っぴきbabuです。冬がやってきてる感じですね~。
冬好きとしてはワクワクです。ウフフ。

さて。

二胡の演奏スタイルは?と聞かれれば、
椅子に座って弾くか、立って弾くか・・。

私は、通常椅子に座って弾きます。

二胡仲間も、圧倒的に座って弾く人が多いように思いマスが、
立って弾く人も、中にはいらっしゃいます。

ある日、何かの話から、お師匠が
「私は立奏は嫌いです」とおっしゃいました。

まあ確かに、いつものお師匠のイメージからは
コンサートでノリノリで立奏する姿は想像しかねるし
そうだよなあぁと思いつつ、理由を尋ねると・・。

「私が小さい頃、道で、お金を得るために、二胡を演奏する人が
たくさんいました。その人たちが立奏で・・」

予想外にディープな話になったので
詳しく聞いてみると・・

お師匠は中国北部の出身ですが、
小さい頃、目の不自由な方が、生活のために路上で二胡弾いて
暮らしを立てていたそうです。
そういう人が、ほんとうに、たくさん居たそうです。
で、ほとんどの人が立奏で、歩きながら二胡弾いていて・・・。

その様子を思い出すのだそうです。
辛い気持ちになるんだそうです。

演奏スタイルについては、
弾きやすさとか、ノリとか、
その程度の分け目しか持ってなかったです。
だから、お師匠の話には、はっとさせられました。

二胡は、今でこそ、奏法やら何やら決まり事がうるさいですけども
もともとは、民間で広まった、自由度の高い楽器だったんだよなあと、
それを、実感するエピソードでもあります。

大道芸人的な二胡も、私は興味津々だし、
昔の中国の音楽事情をご存知なお師匠のお話は、
とても貴重で、本当に興味深いです。

二胡の様々な面をこれからもたくさん学びたいなと、
本当にそう思います。


by 二胡っぴきbabu


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