二胡のこと・日々のこと・バンドのこと

ikuri ~二胡っぴきbabu~ blog

 伝統を知るということ

6月の博多といえば
毎年恒例
博多座大歌舞伎!
(え?そんなん、私だけ??)

いえいえ
きっと毎年6月を楽しみにしているひとも
福岡には多いはずです!きっと!ウシシ。

そしてその前に
これまた恒例となっているなが
6月出演の歌舞伎役者さんたちによる
「船乗り込み」なのです。

DSC_0190.jpg
これこれ、これですわ。

キャナルシティから博多リバレインの横まで
役者さんがたが 船にのって
博多川を下ってくるんですよー。

今では大阪と博多でした開催されない
きちょーなイベントなのです。

家人も呆れるワタクシの歌舞伎ハマリ歴も
そろそろ10年を越えたかなぁー。

でも、歌舞伎観劇に足を運ぶようになったきっかけのひとつは
実は二胡なのです。なんと。

当時、二胡の基礎を習っていた先生は
中国出身の方でしたが、二胡奏者ではなくチェロ奏者だったんです。
なぜ日本で二胡を?とたずねたところ、
「父が弾いてたんで小さい頃から楽器には触れてたんですよ。それに、自分は中国人だからね」
という答えが。

当時の私は、かなりの衝撃的を受けました。

だって、今自分が外国に行ったとして
「日本人なんで知ってて当然」といえる
日本の『何か』を、何も持ってない!

そこで一念発起!
着物の着付けを習いー
着物きて出掛けたいなぁとおもうようになりー
歌舞伎にもはまりー
そこから
芝居小屋、文楽、狂言、落語にも興味がわきー
歴史や日本の音楽の起源も勉強してみたりー

そうやっていろんな事を知ってから歌舞伎にいくと
内容がすごくわかりやすくなったし、
舞台を違う視点でも楽しめるようになりましたね。

型の決まった芝居といえども、やっぱり演じる人の個性があったり。

ただ立っているだけで、ものすごいオーラのある役者さんがいたり。

逆に、思ったより小ささを感じる役者さんがいたり。

長唄三味線のかたに、かなりロックな人がいたり。

歌舞伎だけでなく、
日本について知らないことが多すぎるなぁ~と思って、
いろんなところ旅をしてみたけれども
まだまだぜーんぜん足りない。

でも、
まだまだ知らないことがあって
まだまだ勉強すべきことがあるってことが
幸せなのかもなぁと
最近は思います。

まだまだ手をつけてない日本の伝統ジャンルを
もっともっと知りたいね。
それを知ってから二胡に関われば、
また違う何かを知れる気がするわぁ~。


by 二胡っぴきbabu

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4 Comments

丸心  

か?か?かーぶーき?
まじっすか?

しかも、色々と勉強までしちゃって〜〜!!
幅ひろすぎる〜〜〜〜〜すげ〜〜〜^^!

2012/06/07 (Thu) 22:01 | EDIT | REPLY |   

babu  

>まるちゃん
 ほほほ。
 歌舞伎に興味がわいたときは
 いつでもご相談くださりませぇ~~

2012/06/11 (Mon) 21:44 | EDIT | REPLY |   

まめこ  

もう10年もなるかね。。。
深く知れば知るほど、深くなって行きそう。。。
まめこもいろいろ勉強したいことアリアリ。
まだまだ薄っぺらい。焦るで。

2012/06/11 (Mon) 22:36 | EDIT | REPLY |   

babu  

>まめこどの
 いやはや。
 薄っぺらくとも、まずは興味を持つ
 その好奇心が大事かと存ずるぞ~。
 掘り下げは後からでもOKよ、きっと~。
 貪欲に歳を重ねましょうよ~お互いv-290

2012/06/11 (Mon) 22:49 | EDIT | REPLY |   

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