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ikuri ~二胡っぴきbabu~ blog

 レッスン記30・『一枝花』

先月初めからの課題だった『チャルダッシュ』

これは
ほんと、いつか、きっちり我が物にして演奏したいと思ってるので
みっちり稽古をつけて欲しいと思っておりましたが、

案の定。

「全部教えましたでしょ?」

そうです。後は私が練習するだけです。
でも~~~もう少し~~~~っ。

というわけで。
手取り足取り、完璧になるまで教えて欲しいと思うものの、
確かに、全部教わった。
「はい。終わりです。習うことは全部習いました。」
「そうでしょ?もっといっぱい練習して、演奏しなさい」

いや、まだまだぜんぜんな出来ですがね。
最近のパターンだなぁ。。とほほ。
この前の『三門峡~~』もすらすらとは弾けぬのに。

しかし、レッスンはすすむのです。

曲は変わって『一枝花』。
こんな曲。


実は、前にも「弾きますか?」と聴かれ、
その時は「長い曲はちょっと・・」と渋っておったのです。
でも短い曲ばかりでは駄目だと言われてしまいました。
「コンサートなんかでは、長い曲が必要ですよ」

すいません。
そんなご心配は無用ですと説明したかったけど、
日本語難しいので、とりあえずまた今度ゆっくり説明しよう。

そうそう。この曲、水滸伝のドラマん中で使われたそうだ。
もともとは、チャルメラの曲。
これね。


こうやって聴くと、違う曲みたいやねぇ~

山東省の民間曲だそうです。元はね。
それを、引用して作った曲。

で、この味。
うにうにいう感じは、「墜胡」という楽器の奏法を表現してるらしい。
この「墜胡」も二胡の仲間なんだけども、
なんと指板があるんですよー。三味線に似てます。
山東省の地方劇(呂劇)のメイン伴奏楽器だそうで。

ほんとに、
中国の曲の理解は
それぞれの地方劇の音楽や、もともとその土地に伝わる
伝承音楽の理解との闘いですな。

今回も、それを習ううちに
あっという間に1時間。

道は長いです。

by babu

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