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ikuri BLOG

 篳篥(ひちりき)!

趣味で雅楽器をしてる友人がいて、
時々、お宅にお邪魔しては、一緒に演奏を楽しんだりしてます。

私は二胡、
友人は龍笛(横笛です)、
そして、友人の娘さんが篳篥。

篳篥ってどんな楽器かというと・・・
こんな感じです。
篳篥1
箱の上にのってるのが『リード』です。
箱の中、手前が木製のモノ。奥は樹脂製。ピッチが違うそうです。

なかなか篳篥を単品で聴く機会ってないですよねー。
近くで聴かせてもらうと、
その音量にびっくり!とにかくデカイ!
長さは20センチくらいとちっさいのに。
音量比では、二胡以上の驚きです。

いったいどんな仕組みなんだろう・・

この日、久々に吹く娘さん。
使えるリードがないので、まずはリード削りから!
だそうで、その様子も見せてもらいました。

葦でできてるんですってー。
篳篥3
これが吹き口。紙やすりで、うす~く削ってあります。
そして、うす~く、開いてますよね?
吹くときに、お茶に浸して、ひらくんですが、
お湯ではなく、お茶。
腐りにくくするとか殺菌効果かあるとか、そういうことらしいです。

篳篥2
左は、蓋。お片づけグッズですね。
右は、『セメ』というもので、リードにはめて、開き具合を調整。

調整する様をずっとみてましたが、
音が鳴るものを作るのに、時間がかかることったら!
音が出ても、なんか。ぶぃ~~ってなったり、
キレイに削れても、お茶に浸しても開かなかったり。

こりゃあ、大変な手間だ!
オーボエも、リード命だって聞いたことあるけども、
篳篥も同じなのねぇ~。

手間がかかるほどカワイイといいますが、
友人の娘さんが吹く篳篥は、
まろやか~で優しい音色でした。

by 二胡っ弾き・babu


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