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ikuri ~二胡っぴきbabu~ blog

 レッスン記32・『一枝花』

先月、『後は練習ね』と言われていた「一枝花」。
そう。
こうお師匠さんがおっしゃるときは、
たいていレッスン終了なのですが。
もうちょっと練習みて欲しいなぁ~と
今月も「一枝花」ひっさげてレッスンへ。

開始早々
案の定のお師匠の一言。
「この曲は終わりましたでしょ?」
きたーーー。
「ハイ。でも最後のほうにちょっと不安な点があるので・・」
「なら一度通してやりましょう」
やった!

いやぁ~~
この曲レッスン開始から、もう何ヶ月だ?
かなり愛着が沸いてきました。
まだまだ、足らないとこもあるし
うまいこと表現がつかめないとこもありぃ。
そう簡単に我がものになるはずもないですがね。
だから楽しいのデス。ウフフ。

ラストのラスト。
お師匠さんの弾く音と自分が出す音に、
味わいの明らかな差が。
うーーむ・・。これはまた・・。
私のは、速い箇所に必死で挑み、転びそうになりながら
なんとか弾き終えて、
『ふー。やっと終わった~~』って感じに聴こえる。
実に残念。

この曲は、山東省の民間曲が元になってるので
お師匠さんの手書き譜面には、随所に山東風が(というのか?)が。
あと、
二胡ではやっかいだけど
チャルメラなら楽々ふけるフレーズがあるんだよーとか、
それから、ビブラートも何種類か登場するけども
お師匠さんは「墜胡」の奏法を意識してかけてたり。

こういう地方ならではの音の味わいが、自分には圧倒的に足りないもんねー。

まだまだ細かく教えていただきたいけども
まずは、自分でもう少し練習をつもうっと。
うん。

次回課題は、お師匠さんのおススメをお断りして
「江南地方の曲がやってみたいんですが・・・」
と言ってみる。
そこから話が発展し、地方劇の特色やら、民謡の味やらの話になり、
いくつか、今まで弾いたことのある曲名が出たので、
「曲の中では弾けても、~~風といえば?と言われてもとっさに弾けないので
もっと身につくように練習したいんです」と、伝えてみる。
・・何とか伝わっただろうか?

課題に練習曲をふたっついただきました。
しかし、立派に曲ですよ。心躍ります。
お手本をしっかり録音して・・。
練習するのが楽しみですな~~(^^)

下の写真は、お師匠さんの奥さんが見せてくれたもの。
hone.jpg
羊のねー足首の骨だってー。2cm~3cmくらいのもの。

これを5個くらい手に持って投げて、出た面によって点数をつけて遊ぶらしい。
よくみると、ひとつひとつ微妙にちがうけども、
それぞれの面は同じパターンの形状をしてるのねん。
他にも遊び方があるって言ってた。子どもの頃に良く遊んだそうだ。
なんかお手玉とかおはじきとかみたいな感じかな?フフ。

しかし、何で羊なのかね?メェェ。
「豚や牛だと大きすぎて手の中に入らないでしょ」
あ、ナルホド。
いいなぁ、これ。ちょっと欲しい。

横からお師匠さんが
「食べる食べる、骨出す、その骨で遊ぶ!だよ~~」

えーー羊肉は苦手だなぁ。。と渋い顔をしてると
え?売ってる?
食べなくても骨だけおもちゃとして売ってるの?

・・・。
お師匠さん、もしかしてジョークでしたか・・・。

by babu

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