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 二胡っ弾きbabuのレッスン記2・『駱駝陀』

課題「ラクダ」です。
秋の発表会で全員で「賽馬」をやるらしく、
それが片付いたところで、ついでに・・と渡されたこの楽譜。
ついでって何?と思ったが、あえて突っ込まず。

「ど~も、モンゴルとか砂漠とか、あんまりイメージがわかなくて・・」
と私が言ったからか、
レッスンは曲の説明から始まりました。

「ラクダは、はじめ、遠くにいます。
荷物をつんで、歩いています。1頭ではなく2頭、3頭。
遠く遠く、砂漠に点のように存在してる様をイメージしてください」

そういわれると、おもわず情景を思い浮かべますね。
行ったことないけど。砂漠の景色とか、砂の色、風の音・・。

もわ~~ん・・

なんか、ケモノのにおいがしてきたな。
そういえば、らくだの鳴き声ってどんなだっけぇ?
ヒヒーン?・・これじゃ馬だな。
ブヒ~~
ぱぉ~
ぶを~~~

そんな妄想の中、師匠のお手本演奏を拝聴。

曲ラストのハーモニクスの2音は、やけに切ない。

思わず師匠に
「も、もしかして、最後、ラクダは死んじゃうんですかね??」

めっちゃ笑われたけどね。

そーして、あれやこれやと弾き方のツボ指導が前回レッスン。
今回は、自分なりにラクダをイメージして弾いてみました。

弾き終えると、師匠が
「うん、いいよいいよ」
おっ、ほめられたか?と、調子にのって
「ラクダ、見えました??ちゃんと砂漠、歩いてました??」
師匠爆笑。
「うんうん、ラクダ見えた見えた」

でも、ちょっと苦手の早弾き箇所。
「旅してる途中の休憩で、お酒も飲んで、
みんな楽しく歌って踊ってる感じです。
でもこの先も、まだまだ旅は続く・・という場面です」

ただでさえ苦手で、必死なのに、
もはや、体と心はバラバラっす。

指がうまいことまめって、フレーズは弾けても、
これじゃあ、誰も踊ってはくれまいよ・・というノリ。
あ、転んだ?
ごめん、ラクダ、目、さめた?
って感じ。

ふた回しめに盛り込まれた自然跳弓ってやつも、
音量大きめに出すのが難しいし。

「これってどう弾くんですか?」と問うと、
「これは難しいですよ、私は、学生のころ、テレビみながら弾いてたら
突然できるようになりました、はっはっは~」
・・・ラジャー。
テレビ見ながら練習しまーす・・。

ついでだったからか、これにて「ラクダ」終了です。
でも、この箇所は、今後も当分個人で練習ですね。

次回は「江河水」。
しかし、
ふと思い出したかのように、師匠が
「そういえば、あなたは劉天華の曲は・・」
おっと、やはり出ましたか。覚えてらっしゃたのですね。
このまま水に流そうかと思ってましたが。
しかし、まずは念願の「江河水」。
わぁい

by 二胡っ弾き・babu

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